馬車鉄道
(北海道開拓の村)

物件の所在地:北海道札幌市
あし:JR及び地下鉄新札幌駅よりバスあり

みなさんこんばんは。
今回はなんと北海道にやってきました。
ここ「北海道開拓の村」には文字通りその開拓の歴史が、
様々な形で再現されています。
お菓子屋さんから畑まで、本当に人が暮らしているように見えます。
(お馬さんがいるので実際に住んでいるのかも・・・)
その「開拓の村」に馬車鉄道があるというのは、
結構前に父の持っていた本を見て知っていたので、
今回最初の目的地に選びました。



なんと入口は昔の札幌駅だそうです。
木造の堂々としたいかにも西洋風の建築ですね。



馬車鉄道が出ているのは入口から入ってすぐの所。
折しも連結作業(?)中でした。



連結作業を確認する車掌さん。
これが終わらないと発車できません。



連結終了、いよいよ出発です。



お馬さんによって速かったり遅かったり・・
途中まで複線の大通りをひた走ります。



途中でこうやってすれ違うのです。
結構見所でもあります。



沿線でお巡りさんは人に道を聞かれています。
写っていませんが交番も煉瓦作りで良い感じです。



お馬さんちょっと休憩。
休憩中も連結器(?)ははずせないようで大変です。



発車まではこんな状態で置かれています。
すごく不思議・・・



中はとても良い具合に再現されています。
座席の下にはタイヤハウス(?)がありました。
ちなみに製造はあの日本車輌です。



途中単線の区間もあります。
池を横に見て、ちょっと家の少ない通りを走ります。



途中から複線に。
これはスプリングポイントでしょうか?
カーブも結構きついですね。



単機回送中(笑)



こういうところも再現されています。
優雅ですね。



行き先方向板の取り替え中。
バックの建物は鉄道の待合所兼旅館だったそうです。



当然乗ってみました。
父の持っていた本のシーンの再現をしようとしたのですが・・
どうもうまくいきませんでした。



北海道開拓の村2(おまけ画像)に

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